お久しぶりです。
とうとう10月は一度も更新できないまま11月になってしまいました・・・
語りたいことは溜まる一方なのに、なかなか思うように時間がとれず、日にちだけがどんどん過ぎていってしまってます。私がいる職場ではこれから年末にかけてどんどん忙しくなっていくので、来月もほとんど更新できないかもしれません。ああ、一日が48時間あれば・・・
という訳で、久々の更新です。今回はアニソン。アニメ主題歌のCDのレビューです。
「菊地通隆&スタジオ・トロン プロデュース アニメ・サウンド・ミュージアム VOL.1」
で、タイトルだけじゃわかりにくいですが、
ゴールドライタン、おはようスパンク、ゴーショーグン、マチコ先生、ミンキーモモ、さすがの猿飛、ときめきトゥナイト、亜空大作戦スラングル、レディジョージィ、ななこSOS、プラレス3四郎
の主題歌が収録されています。もうアニメのタイトルからして懐かしすぎですね。81~83年頃に放送されたアニメです。CDが発売されたのは94年ですが、購入以来ずっと聴いているお気に入り盤です。興味のある方はぜひ見てみてくださいね。
このレビューを始める少し前、スカパーのアニマックスで「アニソングランプリ」という番組を見ました。数年前から毎年行われているようで、去年も見て同じことを思ったのですが、感想はこの一言に尽きました。
「出演者が歌っている歌が全くわからない!!」
以前は、自分が興味なくてもどんなアニメが放送されていて、どんな唄が流行っているか一応把握していたのに、今ではもう何が流行っているのかさえ全くわからなくなってしまいました。しかも、アニソンというからには、それなりのアツい(私個人にとって)唄が歌われるのかと思ったら、言われなければアニソンとはわからない普通の唄ばかりで、そういう意味でもショックでした(笑)。昨年そう思って、今年は2回目なので察しがついていたのですが、わかっていても軽くショックでした
出演者の人達は10代~20代前半がほとんどなので当たり前のことなんですけど、時の流れを感じずにはいられませんでした。そんな中で一人だけ自分と同世代の男性が出ていて、その方が歌っていたのが唯一自分のツボにハマって感動しました。「それそれ!!それだよ、私が求めていたのは!」と思いました。やっぱり、私達の世代にとってはあの路線なんですよね~(笑)。
昨年、初めてこの番組を見た時は「みんな、マジンガーZとかアッコちゃんとかセーラームーンとかドラゴンボールとか歌わないの??」とすごくびっくりしたんですよ。あと、タイトルすら初めて聞くような物ばかりで「そのアニメ、何曜日の何時からどこのチャンネルでやってるの??」とそれもすごく謎でした。
もうR30のアニソングランプリでないとついていけないようです
ちなみに、私が10代の頃は「君が好きだと叫びたい」「残酷な天使のテーゼ」「ゆずれない願い」が歌えればOK(何が?)だったと思います。それも今となってはセピア色に・・・。
最近のコメント