HPを更新しました。
今回は84年に放送されていた「東映不思議コメディシリーズ」のひとつ、「どきんちょ!ネムリン」のテレビ絵本を紹介しています。
「栄光社 テレビうたのえほん どきんちょ!ネムリン」
「講談社のテレビ絵本3『おまじないいしでどきんちょ!』」
の2冊を同時にUPしています。実はHPの方には2日くらい前に既にUPしていたのですが、そこで力尽きていました。
幼稚園の頃見ていて好きだった番組で、DVDが発売されたら絶対に買いたいと思っている作品のひとつなんですが、なかなかDVD化しないんですよね。話の内容は全然覚えていなかったのですが、以前、某動画サイトに大量にUPされていた時があって、その時に見ることができました。不思議コメディシリーズらしく、人をおちょくった展開で(それでも、たまにイイ話な回があるのがミソ!)期待を裏切らない内容でした。番組自体は子供向けですが、どちらかと言えば小さな子供が見るよりもある程度大きくなってから見た方が面白いかもしれません。
このシリーズが放送されていた頃の日曜日は、一日中見る番組がたくさんあって大変でした。ちなみに小学生の頃の私(我が家)のテレビスケジュールはこんな感じでした。
朝 『メイプルタウン物語』や『ビックリマン』、藤子アニメ、東映不思議コメディ、『題名のない音楽会』、『笑っていいとも!増刊号』
昼 『アッコにおまかせ!』『新婚さんいらっしゃい!』『スーパージョッキー』『ドレミファドン』
夜 『料理バンザイ』『サザエさん』『世界名作劇場』『天才たけしの元気が出るテレビ』
放送時間が被ってるのもあると思いますが、こんな感じで見てました(笑)。もっと小さい頃は「家族対抗歌合戦」とかも見てました(懐かしすぎ!!)。一般的には「サザエさん」のエンディングを聴くと「明日から学校(仕事)だ
」とブルーになると言いますが、私は「元気が出るテレビ」のエンディングの方が辛かったです。エンディング曲に合わせて出演者と観客が手拍子をして終了なんですが、あの音楽が流れると「ああ~、日曜が終わった~!!」と思ったものです。
高校生の頃は「ごっつええ感じ」が終了するとイヤな気分になりました。大学生になると、平日も自由な時間が増えたので日曜のブルーな感じがなくなり、社会人になると土日も仕事の日があって、曜日が関係なくなってしまったので何曜日だからどうということが全くなくなりました。
日曜日と関係ないけど、「とんねるずのみなさんのおかげです」とか「ひょうきん族」のEDテーマがかかると、どうしようもなく寂しい気持ちになったのが懐かしいです。最近は終わって寂しさを感じる番組ってあまりないですからね~。
だんだん話がズレてきたのでこのへんで終わりにします(笑)。
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